昨年の11月にはじめて訪れた台湾。
おやじが生まれて11歳まで育った場所であり、
爺さんが、現在の師範大学で教鞭をとっていたということもありなので、
すーっと馴染むことができて、いい旅立ったなぁと感慨していたら、
100日ぐらいしてまた来ることができた。
今回は仕事なので、気持ちをピンと伸ばしているつもりです。
寒い東京からちょっとぬるくてしっとりめの台湾へ。
初日は雨でしたが、ヤな気はしなかった。
日本でいうところの春を待つというか、春を呼ぶというか、
そんな待ち遠しさに満ちた雨です。
こどもたちはそれぞれに工夫して雨と遊んでいました。
雨どいから漏れ落ちる雨水を、ビニール袋に受けて溜めっこしてました。
東京でもよく見る光景なんだろうけど、
異国情緒も手伝って、ものすごく微笑しく映ったので
パチリとやったら、ギロリとされた。
ギロリの目のままこっちに近づいて来たので、ちょっと構えたら、
見せてみせて(というような感じの台湾語)と言ってたので
またまたパチリを連写したら、
父兄っぽい人にギロリとされた。
国家間の友好関係に関わると思い、そろーっとその場を後にしました。
初日/食事4回。デザート1回。立ち食い1回。足つぼマッサージ40分。